
今回は、銭湯に生ジェラートの機械を導入した「こうしんの湯」の事例をご紹介します。
導入直後からおかわりが続出するほどのお客様から大きな反響を呼んでいる生ジェラート。
今では経営面でも強力な武器となっています。
導入の決め手から運用後のリアルまでをこうしんの湯代表 岩波様に取材した内容をご紹介していきます。
生ジェラート導入の決め手。こうしんの湯岩波代表より
最初はuniさんのカップジェラートを検討していました。試食した際に「素直に美味しい」と感じたこと、そして他のお風呂屋さんでも実績があることから、うちでも一度試してみようかと考えていたんです。
そんな中、お付き合いを深めるうちに、カップ以外に「生ジェラート」が売りであることを知り、まずは食べてみることにしました。
生ジェラートの最初の印象は重厚感があり 「1人で食べきれるかな」と思ったのですが、「すごく美味しくて濃厚でぺろっと完食してました。」
食べた時に「これなら自信を持って出せる」と確信し、カップジェラートではなく、生ジェラートの機械を導入を決めました。
もう一つ決め手になったのは、既存のソフトクリームの味でした。
今まで提供していたのは、観光地などでよく見かける「ポーションタイプ(1個ずつカプセルを押し出すタイプ)」のソフトクリーム。
手軽ではありますが、私個人としては、その味にどうしても納得がいっていなかったんです。
「もっと美味しいものがあるはずなのに」と思っていたタイミングで出会ったのが、この生ジェラートでした。
心から「美味しい」と思えるものを提供できると思ったことが決め手となりました。

生ジェラートを導入後のお客様の反応
生ジェラートを導入して約2ヶ月。現場からは嬉しい声が届いています。
特に印象的だったエピソードが、 あるご家族のお客様です。
お風呂上がりに、まずは一つ、生ジェラートを購入されました。
すると、一口食べた瞬間に「おいしい!」と感動してくださり、すぐさまレジに戻って家族分ご購入してくださいました。
一つ食べて満足ではなく、「もう一つ食べたい、分かち合いたい」と思わせる力が生ジェラートにあるのだと感じました。

経営視点からみても生ジェラートは価値がある
銭湯において、「お風呂上がりに冷たいものが食べたい」は季節を問わず発生する絶対的なニーズです。
この瞬間に、美味しい生ジェラートを提供できることは、施設に来てくださるお客様に対し新しい価値を提供できる、経営上の大きな強みになります。
uniさんの生ジェラートが持つ「毎月変わる新鮮な味」「どんな味も再現できる」「心躍る美しい見た目」
これらの価値が、お客様の満足度に繋がっていると思います。
運用を視野に入れたuniならではのサポートがある
生ジェラートの大きな魅力の一つは、その「柔軟性」にあります。
当施設では1ヶ月ごとにフレーバーを入れ替えていますが、ただ変えるだけでなく、施設の恒例行事と味を連動させています。
例えば、毎年5月に行う、梅の木の開花予想クイズに合わせ、オリジナルの「梅フレーバー」を導入する予定です。
こうした「こうしんの湯」らしさを活かした提案ができるのは、uniさんのヒアリングと、独自の味を形にする技術力があるからこそだと思います。
ただ既製品を並べるのではなく、その施設だけの「オリジナルの味を」を見つけ出し、提供してくれます。
また、運用面でも手厚くサポートしていただきました。
生ジェラートの盛り付けは、美味しく見せるためにある程度スキルが必要です。
お客様に提供できるまで、uniの濵屋 社長自らが何度も足を運び、スタッフ一人ひとりに直接指導してくださったことが、提供する上で安心感に繋がりました。
機械や材料を売って終わりではなく、施設に合わせた味の提案から現場の運用まで考えてくれるカスタマーサポートがあることが、uniさんを選んで良かったと感じる最大のメリットです。
uni 濵屋代表より
『お風呂上がりに気軽にホンモノを体験できる』
このコンセプトでこうしんの湯様へご提案し、生ジェラートを採用いただきました。
昨今、当たり前ではなくなった昔ながらの座敷スタイルの休憩スペースに多くの常連のお客様がゆったりと過ごし、従業員の方々と気軽に談笑している姿を拝見し、こうしんの湯様が築き上げたお客様との絆を感じました。
かけがえのないお客様との絆をより深め、お客様の満足度を高めるためにどうお役に立てるのか、代表の岩波様と一緒に考えさせていただきました。
何度も足を運んでくださるお客様にとって、飲食物は当たり前の品になり、どうしても既存の商品のみでは真新しさは感じにくくなってしまう状況でした。
新商品を導入して、新規のお客様を呼び込む起爆剤に!というよりは
『今来て下さっているお客様にもっと喜んでいただける商品やサービスを』という考えで進めていこう、と岩波様と共通認識をとった中で『生ジェラート』が一つの解決策になるかもしれませんとご提案させていただきました。
手軽に利用できる日常の中でも、ちょっとした特別な体験ができることで
・一週間がんばった週末の自分へのご褒美に
・息子の部活動の大会のねぎらいに
・友達とお風呂上りの男気じゃんけんで
・家族みんなで分け合って
上記のような新たなコミュニケーションのツールとしてお楽しみいただけます。
老若男女問わず多くのお客様から愛されているこうしんの湯様だからこそこの生ジェラートという商品が活かされるであろうという確信がありました。
お客様にお喜びいただける結果として、経営への結果にも反映されていくと考えております。お客様だけでなく、こうしんの湯様の従業員含め全員が笑顔になれる商品・サービスをご提供できるようこれからも伴走して支援させていただきます。
こうしんの湯
住所:札幌市東区北30条東19丁目1-1
電話:011-780-2615(フロイコ)
駐車場:90台
定休日:第3水曜日